フランス

【政治】フランスの歴代大統領ってどんな人?在任期間や政策、性格などをご紹介【歴史】

こんにちは、おたふらです。

今回の記事では、フランスの歴代大統領について書いていきたいと思います。僕は専門家ではないので超簡単な説明にとどめてご紹介していきます。

フランス人は感情表現豊かな国民性で、それは政治家にも同じことが言えます。そのため、なかなかキャラが濃い人が多いんですよね。

これまでのフランス大統領すべては書き切れないので、今回はフランスの現在の政治体制である「フランス第5共和政」における大統領8人に絞ってご紹介します。

はたして、どんな人たちだったのでしょうか?

それでは行きましょう ↓

シャルル・ド・ゴール( Charles de Gaulle )

(引用元:wikipedia)

【 在任期間:1959~1966年(第1次)、1966~1969年(第2次) 】

シャルル・ド・ゴール空港が日本でも有名ですよね。

軍人出身で、演説が非常に上手でユーモアにも優れていた大統領でした。

フランスに対する愛国心が非常に強い人物で、1940年6月18日第二次世界大戦前、ロンドンからラジオで「フランス人はみんな一致団結し、ドイツ人と戦おう!」とスピーチをしたのが非常に有名です。

そのため、第二次世界大戦が終わった後、フランス国民は彼をヒーローだと思った人が多かったそうです。

「フランスの栄光」と呼ばれる外交政策を掲げ、1960年には核武装をして独自の外交政策を進めていきました。

ジョルジュ・ポンピドゥー (Georges Pompidou )

(引用元:wikipedia)

【 在任期間:1969~1974年 】

ジョルジュ・ポンピドゥーは、シャルルドゴールが大統領だったときの首相を務めていた人物で、唯一大統領在任中に白血病で死去しています。

歴代大統領の中でもとりわけ芸術愛が強く、パリの文化施設「ポンピドゥーセンター」の設立にも力を入れました。

ただ、正直これといった実績が調べられず、彼女もこの大統領については全然しらないみたいです。

「こんなエピソードあるよ!」みたいなの知ってましたら、コメントで教えてもらえると嬉しいです。

ヴァレリー・ジスカールデスタン( Valéry Giscard d’Estaing )

(引用元:wikipedia)

【 在任期間:1974~1981年 】

それまで禁止されていた中絶手術の法改正を進め、合法化しました。

また、フランスではそれまで成人年齢が21歳でしたが、ファレリー・ジスカールデスタンはそれを18歳まで引き下げ、それが現在のフランスでもそのまま引き継がれています。

性格は冷たいと言われていて、その当時あまり人気ではなかったようです。

驚きなのは、現在でもフランスの現役政治家なんですよね。この記事を書いている2019年12月現在は93歳になっているようです。

フランソワ・ミッテラン( François Mitterrand )

(引用元:wikipedia)

【 在任期間:1981年~1988年(第1次)、1988年~1995年(第2次) 】

 

フランスの歴代大統領の中でも最も人気だった大統領と言われています。人気も長く、フランスの共和政が始まってから最も在任期間が長かった大統領でもあります。

女性人気も凄かったようです笑

死刑を廃止した大統領としても有名ですね。日本人に話すと驚く人が多いですが、フランスでは1981年までギロチンが使用されていたんですよね。それを廃止した大統領なわけですね。

また、ドイツのコール首相とともに、欧州連合(EU)の創設を主導しました。

ミッテランが大統領在任中に、後に大統領に就任するシラクが首相に就きましたが、ミッテランは左派政党の社会党に所属するため右派のシラクとは仲がよろしくなく、なんども言い争いをしていたそうです。

第二次ミッテラン政権のときの選挙は、ミッテランvsシラクで、このときはミッテランが勝ったわけですね。

ジャック・シラク( Jacques Chirac )

(引用元:wikipedia)

【 在任期間:1995~2002年(第1次)、2002~2007年(第2次 】

歴代フランス大統領の中でも最も親日的な大統領が、このシラク大統領です。

愛犬には「すもう」と名付けるほどの大の相撲ファンで、大統領在任当時、在日フランス大使館職員の重要任務の一つが、大相撲の結果を場所中は毎日報告することだったといいます。

浮世絵や茶道などの日本の芸術にも明るく、当時あまり人気ではなかった日本のイメージを大きく引き上げた大統領としてフランスでも非常に有名です。ミッテラン大統領のほどではなかったようですが、とても人気だった大統領です。

外交・安全保障で、ドイツと共に欧州連合の先頭に立ち、単一通貨「ユーロ」の導入や欧州憲法条約の策定などに尽力しました。

ニコラ・サルコジ( Nicolas Sarkozy )

(引用元:wikipedia)

【 在任期間:2007~2012年 】

 

2019年の徳仁天皇陛下の即位式で、フランス代表として来日したのがこのサルコジ大統領でしたね。

フランス人からの人気は非常に低く、嫌日発言の多さもあって、前大統領のシラクとしょっちゅう言い争いをしていたようです。

シラク大統領とサルコジ大統領については、以前記事にしたことがあるので、良かったらそちらの記事↓も見てみてください。

フランソワ・オランド( François Hollande )

(引用元:wikipedia)

【 在任期間:2012~2017年 】

ミッテランと同様、左派政党の社会党に所属の大統領です。

大統領選挙では、前大統領のサルコジと争い、オランドが勝ったため大統領に就任しました。

また、同性愛者同士の結婚を合法化しました。

オランド政権では、アフリカにおいてマリ共和国などの要請を受け、反政府勢力に対してフランス軍を派遣し空爆を行いました。それがフランス国民からも批判の対象となっていました。

シャルリーエブド事件、2015年11月13日パリ同時多発テロなど、フランスだけでなく欧州の多くの国々でテロが多発していたのもこのオランド政権時代になります。

性格は優しくて温厚ですが、第5共和政での大統領の中で最も人気の低い大統領だったようです。

エマニュエル・マクロン( Emmanuel Macron )

(引用元:wikipedia)

【 在任期間:2017年~2019年12月現在 

この記事を書いている2019年12月現在のフランス大統領になります。

39歳で大統領に就任しました。これはフランスの歴史で最も若い大統領になります。

25歳年上女性(マクロンの学生時代の先生)と結婚していることも世界的に報道されていましたね。

その若さにフランス国民が注目し、在任当初は人気がありましたが、現在は人気も下がりこれを書いている段階では支持率は34%になってしまいました。

ガソリンの値段引きあげ表明に端を発したフランス全土で今でも行われるイエローベストなど、現在もマクロン政権に対するフランス人の怒りは続いているようです。

エリートとして育ち、政治家になる前は「フランスの庶民の生活をわかっていない」という意見もフランスでよく聞かれるようです。

<おわりに>

さて、いかかだったでしょうか?

僕と同じ20代くらいの人は、シラク、サルコジあたりから知っている人が多いかもしれませんね。

みなさんも、「こんなエピソードもあるよ!」などなどありましたら、コメントで書いてもらえると嬉しいです。

それでは!!

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