国際恋愛

コロナでフランス人彼女と離れ離れになって「大切な人が隣にいる幸せ」を再確認したという話【国際恋愛】

おたふら
おたふら
こんにちは、おたふら(@OtafraJapon)です。

 

コロナ、世界的にも少し落ち着いてきましたね。フランスでも日本でも、外出制限や緊急事態宣言が解かれました。

それでもまだまだ油断ならない状態です。早く元の日常に戻れる日が来るといいですね。

再び国際遠距離恋愛状態に

さて、フランス人の彼女がVISAの関係で2月に一時帰国し、そのままEU渡航禁止令が出て日本に帰ってこれなくなっていました。勿論あれから何も変わらず今も日本とフランスで離れ離れの状態が続いています。

彼女
彼女
はやく日本に帰りたい・・・

 

おたふら
おたふら
いつ渡航制限が解除されるんだろうね・・

ずっと当たり前に隣にいた人が突然帰ってこれなくなり、離れ離れになったことで見えてきたこと、再確認したことがたくさんありました。

国際恋愛をしていると、様々な試練があります。日本人同士のカップルでも多くの問題がありますが、国籍も価値観も育った環境も何もかもが違うとなるとなおさらかもしれません。長い人生こういう思いもしないようなハプニングがたくさんあることでしょう。

今回のコロナはその中でもトップ級のハプニングな気がします。

visaのために日本に留まれず、2週間だけ帰国せざるを得なくなった彼女。それまではまだフランスでは全然感染者が出ていませんでしたが、その短い2週間の間にヨーロッパでコロナ感染者が爆増して渡航禁止令発動。本当に、本当に最悪のタイミングでした。

彼女は4月からすでに日本で新しい仕事も決まっていて、就労ビザもほぼ100%の確率で取得できることになっていました。

でも悲しいことに、その残りの1%の最悪が起こってしまいました。どうしてvisaが切れるこんなタイミングでこんなことになってしまうんでしょうか、、人生は本当に大変です。神様ってなんなんだろうなんてことも考えてしまいました。

僕はツイッターも少しやっていますが、フォロワーさんの中にも、僕と同じようにパートナーがvisaの関係で日本に留まれず、一時帰国せざるを得なくてそのまま日本に帰ってこれなくなった人とか、ずっと遠距離でやっと4月から日本に来る予定になってた恋人がこれなくなってしまった人なんかもいるみたいです。

良いところ、悪いところを含めて「愛してる」ということ

コロナで離れ離れになり、自分の中の彼女の存在の大きさとか、彼女のいいところとか、色々考える時間がありました。フランス人らしく物事をはっきり言えるところ、でも同時に相手への優しさをもっているところ、相手と自分の意見の違いを尊重できるところ、本当に良いところで溢れています。

勿論彼女だって人間なので、ぼく同様悪いところもあり、そこの部分についても色々考えました。僕が電車の乗り換えに失敗すると機嫌が悪くなるところ、僕が栄養を考えて作って料理なのにあまり好きじゃないと食べないところ、など。

でも思ったのは、そんな悪いところも、隣にいないと感じるすらできないんですよね。良いところ悪いところも含めて彼女を愛しているんだということを心から実感しました。

 

 

コロナ破局、コロナ離婚に思うこと

最近は「コロナ破局」「コロナ離婚」という言葉も聞くようになりました。

悲しいことです。ずっと一緒にいることで家にいる時間が苦痛になったり、配偶者からのDVに晒されたり。

涙が出てきます。コロナでイライラしてパートナーに強く当たっている人、暴力をふるっている人。そんな人には、今一度自分を見つめ直して自分のパートナーがそばにいてくれるということがいかに幸せなことかということを考えて欲しいです。

自分を責めないで

パートナーからの暴力や言葉の暴力に晒されてつらい目にあっている方は、溜め込まずに誰かに相談してください。逃げてもいいんです。追い込まれた人間は自分にも悪いところがあるんだと考えてしまいがちですが、暴力をふるう側が100%悪いんです。あなたは全然悪くないです!!

ただ、これらをニュースやネットなどで見たときに思うんですが、みんなコロナのせいにしてるけど逆じゃないでしょうか。あくまで、

コロナが、その人が「追い詰められたときに暴力をふるう人間」ということを暴いたんだと思います。

将来について

さて、彼女はこのままいくと、もうすぐいまもっているビザ取得のための必要書類の期限が過ぎてしまうので早く渡航再開になることを願うばかりです(僕も彼女も、渡航禁止措置自体は今の世界にとってとても大切で必要なことだと考えています。あくまで「もう大丈夫」と専門家が判断したら速やかに解除してもらいたいという意味です)

そうなると日本に帰ってくるのはもっともっと先のことになるので、彼女はフランスで仕事を始めることになるでしょう。

彼女と彼女の両親、僕の両親とも色々話しました。今僕たちが将来についてどう考えているのか。「もしこの先○○な状況になったときに僕たちは××という選択を考えている」ということを真剣に話しました。

将来のために今どういう選択をしたいのか、日本にずっと住むのか、最終的にはフランスで住むのか。本当に色々な気持ちを伝えました。

おたふら
おたふら
お母さんたちと話したとき結構泣いたって言ってたよね

彼女
彼女
うん、もし日本に帰れなくなったらってときのこと考えたら沢山泣いちゃったよ~

 

家族も友達も職場の人も、みんな僕たちを応援してくれています。本当に周りに恵まれているなと感じています。

コロナで離れ離れになってそのまま別れることになった国際カップルもたくさんいることでしょう。でも僕たちはお互いを本当に大切に思っているので、どんな大変なことが起こっても乗り越えていこうと2人で話し合いました。(ビデオ通話が簡単にできる素晴らしい時代ですね!!笑)

自分が本当の窮地に追い込まれたときこそ、パートナーへの「思いやり」が大切

変なことを言いますが、

神様は今、世の中の全てのカップルに試練を与えているのかもしれません。

普段優しくてもこういう緊急事態になって本性を見せる人もいます。僕はこういう「自分が本当に追い込まれているとき」にこそパートナーを思いやれる人間こそが本当に優しい人間であると思っています

本当の愛の強さはこういうときに測れるものです。僕は同年代の人たちと比べてお金もあまり持っていないしお腹もぷよぷよ(笑)ですが、彼女の幸せを思う気持ちや彼女を笑顔にさせることについては世界一です。

窮地を乗り越えたとき、カップルの絆は更に深まります。

何十年か経った後、「あのときは大変だったね」と、海辺なり縁側なりで笑って話せればいいなと思います。

色々キザだと思われてしまうようなことも書きましたが、今のありのままの気持ちです。

おたふら
おたふら
最期に、僕たちのように大変な状況に立たされているすべての人たちに良い未来が待っていることを願っています!

 

彼女
彼女
みんな、頑張ろうね!!

それでは!!