フランス

古いもの好きなフランス人。新しいもの好きな日本人。

こんにちは、おたふら(@OtafraJapon)です。

フランスのことを知るたびに、よく感じてきたことがあります。それはフランス人は古いものを好むことが多く、日本人は新しいものを好むことが多いということです。

もちろん全てのフランス人と日本人が、今から書くような考え方なわけではありません。

ただ、普段フランス語の情報にアクセスし、またフランス人彼女の考え方に触れていく中で、本当に何度も何度も感じてきたことなので、そこら辺をここで一度記事にしてみたいと思います。

フランス人は、日本人ほど「老い」を恐れない

日本人はフランス人に比べると、本当に「老い」を恐れている人が多いように感じます。

これは一例ですが、日本人には、白髪やシワを醜いものと捉える人がフランスよりも多い印象があります。

例えば、白髪。彼女は白髪に対して、それは自然体の証であり醜いものなどではないと考えています。

むしろ自然な白髪を、不自然な色で染めて隠すほうが醜いと感じるみたい。

彼女は20代なので、若いからそう思えるんだと言われてしまったら話はそれでおしまいですが、、

フランスには30代、40代でもそういう意見の人は多く、自分のありのままの姿に自信をもっているのでしょう。

でも何を醜い美しいと感じるかということは、あくまでその人の主観ですので、どちらが良いとか悪いとかは僕にはわかりません。

念のため

※もちろんフランスにも白髪を嫌う人はいます。白髪染めはフランスにもありますしね

住宅物件に対する価値観の違い

日本では新築物件には価値があり家賃もあがりますが、フランスでは古い物件ほど価値があり人気が高いそうです。

ただこれだけをもって、日本人は伝統や歴史の価値を知らない、と批判するのは違うと思います。

日本の場合は地震があるので単純比較は出来ません。

日本人にも、昔ながらの日本家屋が好きな人は沢山います。ですが耐震に不安があるので仕方なくモダンな家に住む人も多いんじゃないでしょうか。

フランスでは結婚と出産のプレッシャーが少ない

この問題も両国の、古いもの新しいものに対する価値観の違いが関係しているのではないかと感じます。

彼女曰く、フランスは日本に比べ、結婚や出産を「するべきだ」というプレッシャーは少ないようです。

ましてや「何歳までに結婚しないと」みたいな考えはあまりないそうです

また、悲しいことに日本人男性には「若い女にこそ価値がある」という年齢至上主義的考え方の人が非常に多く、それが女性を傷つけ、プレッシャーを与えています。

三十路とかアラサーのように、年齢をネガティブなニュアンスを含んで表すことも多いですしね。

個人的意見です

日本人男性はこうした「若い女性→だから良い」みたいな偏った考え方を、根底から変えるべきだと思います。

「若い」の対義語は「古い」なのかとの批判がありそうですが、僕は「古い」ことを悪い意味でとらえていないことをお伝えしておきます。


フランスも、伝統が失われている

そうはいっても、全てにおいて、フランスのほうが「古き良き」を大切にしているわけではありません。

伝統衣装を見てもそうです。

日本は現代でも、着物が様々なところで年齢を問わず人気で、伝統文化として受け継がれています。

ですがフランスでは日本に比べ、こうした伝統衣装はほぼ文化として廃れてしまっていると感じます。

総体的にはタイトルの通りですが、モノによっては真逆のこともあるのが、面白いところです。

おわりに

いかがでしたか?

僕は古いものに価値を感じるタイプなので、フランスよりの記事になってしまったかもしれません笑

年齢についての話は書き方によっては誰かを不快にさせやすいものなので、ずっと書くのを躊躇していましたがようやく記事に出来ました。

僕の考えに対して賛否両論あると思いますし、「自分の意見は絶対正しい!」とも思っていません。

賛成意見、反対意見、どちらでも構いません。色々な考え方に触れたいので、ぜひコメントしてもらえたら嬉しいです。

それでは!!

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